固い絆。 ~プロペラシャフト交換~ [R/C Car [Hilux 4WD]]

今回は、なんとなく立ち寄ったRCショップで、なんとなく衝動買いしてしまったパーツをご紹介します。
そのお店は、海外メーカーのパーツも多く扱っているので、海外通販に不安を感じているボクとしては嬉しい限り。
前回ご紹介した、RC4WDのアルミホイールもこのお店で購入。
で、今回衝動買いしてしまったのは、『JunFac』というメーカーのプロペラシャフト。
特に純正のシャフトに不満を感じていたワケでもないのだが、見た目のリアルさと、意外に低めの価格設定に負けて購入。
ちなみに価格は1本2100円。前後で4200円だった。高い?








長さがいろいろあって分からなかったので、お店の人アドバイスを受ける。
購入したのは『95mm‐130mm』というサイズ。
あとでメーカーHPを見たら、ピッタリサイズのHiluxとF-350専用品もラインナップされてたので、
ピッタリサイズにコダワル人はそっちがオススメ。
ちなみに、そちらのサイズは『82mm‐117mm』で、ボクが購入したものよりも短い。
まあ、大は小を兼ねるということで…。
SN3J0430.JPG









早速あけてみる。
内容物は、本体、グリス、スペアのジョイントシャフトが2本、写真にはないが英字の説明書が1部。
シャフト本体はズシリと重く、黒くて冷たい(笑)。
丁寧に表面処理され、ジョイント部分もスマートで本物っぽい。
細身のシルエットは、純正シャフトのような岩場での引っかかりも低減してくれそうだ。
『JunFac CARBON STEEL』の表記が堅牢さを期待させるが、ジョイントシャフトのスペアが既に同封されている点には不安が残る。
折れるの?
SN3J0432.JPG









引っ張ってみたら、抵抗なくスポッと抜けた。
接続部分は右写真のように『D断面』になっている。
SN3J0433.JPG SN3J0434.JPG










ここで、純正のシャフトをチェック。
左の写真がフロント側で、右がリア側。
キズだらけではあるが、大きなガタがあるワケでもなく、今のところ問題なく作動している。
ゴツいジョイント部がイカニモ丈夫そうだが、見た目のリアルさには欠ける。
フロント側の方がリア側よりも短いと思っていたのだが、意外に同じ長さだった。
SN3J0436.JPG SN3J0435.JPG







車体側アクスルシャフトへの固定は、ピニオンギアの固定などでお馴染みの3×3mmのイモネジ。
純正は、1本のイモネジで片側から締め付ける固定方法だが、JunFac製は2本のイモネジで左右から締め付ける。
シャフトのスライド部分とジョイント部分に付属のグリスを塗布して、全てのイモネジはネジロック剤で緩み止めを施して、取り付け終了。
出来上がったのが、下の写真。純正とは違い、かなりスマートな印象。カッチョイイ!
無事にトランスファーと前後アクスルホーシングが『固い絆』で結ばれた!
SN3J0439.JPG SN3J0438.JPG
SN3J0437.JPG









プロペラシャフトを交換したら、純正のトランスファーの出っ張りが気になってきた。
トランスファー本体は仕方ないにしても、アルミのカバーのデカさは納得できない。
スキッド性やガード機能を犠牲にせずに、カバーの小型化を図らなければならんのう。
次回は、その辺に着手してみようかな。





ではまた。





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snow week

こんばんは、

見た目も大分変わるんですね!

以外にかっこいいかも.....確かこれでCC-01用あるので買ってみようと思いましたが、値段が(笑)
by snow week (2011-10-15 00:40) 

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