四ッ目。 ~固定式・丸4灯ヘッドライトをHID化~ [Roadster [Dress-Up]]
前回、OHした丸4灯式ヘッドライト。
今回は、ロービームにHIDキットを組み込もうと思います。
HIDキットは某ークションにて格安でゲット。
もともと付けてた角目ヘッドライトもHID化していたのだが、それはバルブ形状がH3という規格。
今回の丸4灯はH7規格なので不適合。で、新しいの買ったワケ。
前のは、だいぶ前に買ったので、同じくらいの価格でもバラストがえらく小さくなってたりして、技術の進歩を痛感した。
バルブの色温度は、こだわりの3000K。一度使ったらやめられない。
点灯してすぐは一瞬青いんだけど、だんだん緑→黄緑→黄色と変化していく様子がたまらない。
とりあえず、用意した物が下の写真。
もちろん片側分。
手前が最近主流の小型バラスト。奥の左が3000Kのバーナー。右がプロジェクターライト。
まだ車両に取り付けるワケじゃないので、バラストは今のところ不要。
プロジェクターライトをチョイ加工して、バーナーをブチ込みます。
下の写真は、ヘッドライトとHIDキットの端子の写真。
黒コードに金色端子がヘッドライト側。黒と青のコードに銀色端子がHID側。
どちらも平型端子なのでそのまま接続可能なのだが、ヘッドライト側がL字だったり、端子がムキ出しだったりで都合が悪いので、
良い方向へ端子を加工。どちらも丸型のスリーブ付きギボシ端子へ改めた(写真2枚目)。
今度は、HIDキットに付属の防水カバーを、ヘッドライト側の防水カバーに通す作業。
HIDキットの防水カバーを通すため、ヘッドライト側の防水カバーに穴をあける。
だいたい真ん中へんにカッターでちょちょいとあければいいのだが、大き過ぎると、HIDキットの防水カバーがスポンと抜けてしまう為、
様子を見ながらちょっとずつ穴を拡大していく。できあがったのが2枚目の写真。
H7のノーマルバルブを抜き、HIDバーナーを取り付ける。
台座(口金)形状は同じだが、HIDバーナーの方が口金が樹脂製の為、厚みがある分、固定クリップがハメにくい。
注意を怠ると、口金部分を破損してしまうこともあるので、慎重に作業したい。
最後に先ほど加工した防水カバーを被せれば完成だ。
HIDバーナーの後端部分がハロゲン球に比べ長い為、防水カバーが若干押し出されているが、
機能的には問題なさそうなので無視する。
防水性能に不安が残る場合は、コーキング等を塗布すれば、更なる防水効果が期待できる。
加工作業はこれでオシマイ。
次回はライトキット本体のリフレッシュ。
アクリルカバーや、本体の塗装等をリポートしようと思ってます。
ではまた。
今回は、ロービームにHIDキットを組み込もうと思います。
HIDキットは某ークションにて格安でゲット。
もともと付けてた角目ヘッドライトもHID化していたのだが、それはバルブ形状がH3という規格。
今回の丸4灯はH7規格なので不適合。で、新しいの買ったワケ。
前のは、だいぶ前に買ったので、同じくらいの価格でもバラストがえらく小さくなってたりして、技術の進歩を痛感した。
バルブの色温度は、こだわりの3000K。一度使ったらやめられない。
点灯してすぐは一瞬青いんだけど、だんだん緑→黄緑→黄色と変化していく様子がたまらない。
とりあえず、用意した物が下の写真。
もちろん片側分。
手前が最近主流の小型バラスト。奥の左が3000Kのバーナー。右がプロジェクターライト。
まだ車両に取り付けるワケじゃないので、バラストは今のところ不要。
プロジェクターライトをチョイ加工して、バーナーをブチ込みます。
下の写真は、ヘッドライトとHIDキットの端子の写真。
黒コードに金色端子がヘッドライト側。黒と青のコードに銀色端子がHID側。
どちらも平型端子なのでそのまま接続可能なのだが、ヘッドライト側がL字だったり、端子がムキ出しだったりで都合が悪いので、
良い方向へ端子を加工。どちらも丸型のスリーブ付きギボシ端子へ改めた(写真2枚目)。
今度は、HIDキットに付属の防水カバーを、ヘッドライト側の防水カバーに通す作業。
HIDキットの防水カバーを通すため、ヘッドライト側の防水カバーに穴をあける。
だいたい真ん中へんにカッターでちょちょいとあければいいのだが、大き過ぎると、HIDキットの防水カバーがスポンと抜けてしまう為、
様子を見ながらちょっとずつ穴を拡大していく。できあがったのが2枚目の写真。
H7のノーマルバルブを抜き、HIDバーナーを取り付ける。
台座(口金)形状は同じだが、HIDバーナーの方が口金が樹脂製の為、厚みがある分、固定クリップがハメにくい。
注意を怠ると、口金部分を破損してしまうこともあるので、慎重に作業したい。
最後に先ほど加工した防水カバーを被せれば完成だ。
HIDバーナーの後端部分がハロゲン球に比べ長い為、防水カバーが若干押し出されているが、
機能的には問題なさそうなので無視する。
防水性能に不安が残る場合は、コーキング等を塗布すれば、更なる防水効果が期待できる。
加工作業はこれでオシマイ。
次回はライトキット本体のリフレッシュ。
アクリルカバーや、本体の塗装等をリポートしようと思ってます。
ではまた。
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